2014年10月15日

御嶽山 噴火

 御嶽山が噴火した。
 まさか、である。
 映像で観る山頂は噴煙をあげ、火山灰で真っ白になった地形に、どうにか持ち上がる程のものから軽トラックより大きな岩までゴロゴロ転がっている。
 異次元の風景に、その瞬間起こった出来事が容易に想像できる。
 拳程の噴石のスピードは何と時速300km/hになるそうだ。
 9月の土曜日午後12時頃、まるで狙っていたかのような惨事だった。
 戦後最大の噴火による事故の中、未だ行方不明の方々の安否がわからない。
 御嶽山と言えば、日頃から耳慣れた山の一つで、登山というよりも身近な観光スポットだ。
 山から見下ろす紅葉の眺めは、昔から我々の心を和ませた。
 変わってしまったのだろうか。
 今回の噴火は、3・11以来、地殻変動が始まろうとしている予兆の合図だとしたら、見逃してはいけない。ただ、専門家の間でも関係があるのかないのか、実際のところわからないままである。
 東海・東南海地震が来ると予想されてから今日に至るまで、久しい。
 これまで震災が来なかったことが奇跡的なことで、それが当たり前になっていないか、日常の延長に震災があるのか、自問自答してみる。
 来てからでは、遅い。それだけはわかっている。
posted by NBP at 21:16| 日記